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猫ノ目書房

水上町の商店街から少し外れた場所にある古書店「猫ノ目書房」


入るには勇気のいるはげかけた看板の入口と、独特の古い紙の香りのする暗めの店内。

いろんな物語を扱うお店には不思議な本が集まっている。

店長は気さくに声をかけ、辿り着いた人の求める物語を探す。

「やあ、何かお探しかな?」

【登場作品リンク一覧】

 ※リンク先に新しいタブで飛びます。この話は現在短編はpixiv、長編はカクヨムとノベプラのみ。今後投稿先を増やす予定です

◆イラスト(pixivのみ)

猫ノ目書房

猫ノ目書房のなつやすみ

​「猫ノ目書房の白猫くん

◆短編小説(pixivのみ)

灰猫が前を横切ったら活字に幸福が見つけられる
綿雪の日に
大切なものとの向き合い方
花見と栞と思い出と
雨の藤迷路
店主の本

​「キミの為の新しいゲーム

記録が残る、記憶に残る

「ありったけの感情を込めて甘いおかしを」 (pixiv版/カクヨム版)

◆短編連作 「猫ノ目書房のなつやすみ」カクヨム版/ノベプラ版)

 ☆2022年7月「文披31題」参加作品

【文披31題「お題」/各話タイトル】
DAY1「黄昏」    黄昏時に影を拾う
DAY2「金魚」    その姿に影は見惚れる
DAY3「謎」     影の食べるもの
DAY4「滴る」    影に滴る赤
DAY5「線香花火」  影とするたのしい花火
DAY6「筆」     影の文字
DAY7「天の川」   昼間のミルキーウェイ
DAY8「さらさら」  影はさらさらがお好き
DAY9「団扇」    冷たい影
DAY10「くらげ」   影と夏の嵐
DAY11「緑陰」    緑陰の幻
DAY12「すいか」   ペットでも獣でもないけれど
DAY13「切手」    影を抱える手紙
DAY14「幽暗」    薄暗い影の中で俺は生きている
DAY15「なみなみ」  影と悪魔の笑う酒場
DAY16「錆び」    影と錆びた門
DAY17「その名前」  その影はゆらゆらと揺れる
DAY18「群青」    彼の嫌いなもの、影の好きなもの
DAY19「氷」     夏の雪と氷
DAY20「入道雲」   白い雲、黒い雲
DAY21「短夜」    夜に溶け落ちる
DAY22「メッセージ」 記憶に残る言葉、残された言葉
DAY23「ひまわり」  君と見る花
DAY24「絶叫」    影の奥底で叫ぶ
DAY25「キラキラ」  ころんころん、もちもち、ぷるるるん
DAY26「標本」    影と偶像
DAY27「水鉄砲」   夏の小さな水鉄砲大会
DAY28「しゅわしゅわ」抜けた後を想う
DAY29「揃える」   断ち切るモノの在処
DAY30「貼紙」    あの日、影とここから始まった
DAY31「夏祭り」   影と楽しむ夏祭り

(最終更新日 2022/11/03)

(ページ作成日 2022/06/16)

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