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■ 世界観 ■

水上町について

水上町について

凄く都会でもないけど凄く田舎でもない街。地下鉄と単線電車の駅がある。

生活には困らないが田んぼや森、川もある自然豊かな土地。

千プロの所在地であり、商店街や街全体の人々の協力を得て成り立っている。

水上神社 [みなかみじんじゃ]

大昔からある大きな神社。水道橋一族が継ぐ。
吉野の桜に行くにはここを通るしか道はない。
新しい事に挑戦するのが好きな跡取りが定期的に出る。

水上町駅 [みなかみちょうえき]

水上町にある駅。単線列車。朝と夜は通勤で混雑する。

それ以外は人が少しずつ出入りしている。

鷹野書店 水上町駅前店

水上町駅にある本屋。小規模チェーン店。

​香織と大冴の行きつけの店であり、望の兄のバイト先。

千プロ関係の本ががバックナンバーを含め買えるコーナーがある。

[たかのしょてん みなかみちょうえきてん]

鹿島山 [かしまやま]

鹿島一族が管理してるお山。
頂点にお寺があり、そちらも代々鹿島が継ぐ。
水上神社同様新しい事に挑戦するのが好きな跡取りが定期的に出る。

吉野の桜 [よしの-さくら]

街を一望できる山の上にある一本の桜の木。
桜の精・吉野が常にいる場所であり、彼の本体のような物。

水上商店街

水上町にある大きな商店街。土日には多くの人が集まる。
観光地ガイドにも載る有名な商店街。催し物も多い。

通りごとに派閥があったりするが、どこも千プロには協力的。

 [みなかみしょうてんがい]

なんでも相談室吉野

[-そうだんしつよしの]

水上町に住む人々は当たり前に利用している相談所。

商店街にある入口から入ると山の頂上にある吉野の桜の前に出る。
直接山を登る事も可能だが、水上神社から繋がる裏道を登らないと迷ってたどり着けない。異世界からでも店には来れるが、その時はただのお茶飲み場になる。

和菓子屋「竜神堂」

[わがしや「りゅうじんどう」]

水上町に大昔からある老舗の和菓子屋。大福餅が特に評判。
従業員は変動がある。店主が開店時よりずーっと変わっていない。
だが、街の人は無粋なツッコミをいれたりしない。

立ち上げ直後の千プロに店主が一時歌手として所属していた。

​今でも商店街のステージでは歌ったりするし、ファンも多い。

アイドルが商店街でお手伝いするたびに何かをくれる。

喫茶「Sweet Flavor」

[きっさ「すうぃーとふれーばー」]

鶯和也がMission24解散後から運営する喫茶店。
店主自らが入れたコーヒーと料理が評判の店。
1階にグランドピアノがあり、ライブステージも完備。
ホテルのホールを彷彿とさせる広くゆったりとした店舗。
千プロ所属だけでなく、他アーティストにも貸し出している。
常設で千プロのグッズの物販スペースがあり、専用レジ有。
物販スペースはライブ時にその日のアーティストの物に切り替わる。
時間が開いた時には千プロ研究生が時給でバイトしている事もある。

 

DUSTCLASHが活動し始めて和也は不在が増えた。
その時は香月昇を責任者とし、数名のバイトで回している。
香月の料理も和也とは違うが評判が良い。

その為、ライブがある事を除いても繁盛している。
 

弁当の雲津

[べんとう-くもつ]

千プロの事務員・須磨龍彦が毎日買いに行く老舗の弁当屋。
イベント時に出演者用に注文する弁当屋さんも大体ここ。

地元に合わせて基本味付けは濃い目。
常連になると味付けや薬味をその人好みにしてくれる。
毎週水曜午後はお休み。後は月に一度、不定休がある。
 

路地裏の香月さん

[ろじうら-こうげつ-]

商店街の店と店の間の路地裏に棲む吸血鬼の家。藤芽のお隣。

眼鏡をかけた狼男の兄弟が同居しており、香月が世話している。
商店街の人手が足りない時にお手伝いをして生計を立てる。

狼男の兄弟達の為に覚えた料理が評判で、夕飯の家事代行も行う。
千プロの面々と交流が深く、しれっと忘年会や花見にも出ている。

路地裏の藤芽さん

[ろじうら-ふじめ-]

商店街の店と店の間の路地裏に棲むミイラ男の家。香月のお隣。

本人は小説家。他に押し掛け女房で担当編集の人間の青年が住む。
千プロが事務所内で制作発表するWEBドラマ等の脚本を手掛ける。

商店街でもキャッチコピー​を考えたり企画ごとで限定本を出したりと文字通り人間並みならぬ体力で諸々協力的。

☆他にもあるので随時増えます。

水上神社
水上町駅
鷹野書店
鹿島山
吉野の桜
水上商店街
なんでも相談室吉野
和菓子屋竜神堂
喫茶sweetflavor
弁当の雲津
路地裏の香月さん
藤芽さん
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